第33回福岡誠鏡会総会・懇親会

当番期御礼

第33回福岡誠鏡会総会の開催にあたり、当番期を代表して一言ご挨拶と御礼を申し上げます。
本日はお忙しい中、多数の同窓生の皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。また、ご来賓の方々におかれましては、当総会のために貴重なお時間を割いてご出席頂いたこと、厚く御礼申し上げます。
私ども44期は、今年度第33 回を迎える福岡誠鏡会総会のテーマを、
「誠瞬（せいしゅん）~その一瞬の縁は、永遠の絆に~」
と題し、準備を進めて参りました。高校44 期はこれまで第100回本部総会、第41回関東誠鏡会総会等の当番を務め、そのテーマとして「絆」、「邂逅」、「縁」という言葉をキーワードとして進めてきました。母校である八幡中学・八幡高校での思いがけなく出会った（邂逅）同窓生や恩師と過ごした青春時代は、長い人生の中では“一瞬”ではあるものの、同窓生それぞれにとっては現実のもの（誠）のものであり、そこでできた“縁”は嘘偽りのない（誠）つながり・めぐりあわせで、切っても切れない“絆”へと繋がっていくものだと思います。一年に一度の総会では、そういった“縁”や“絆”をより強く感じられるようなものにしたい、そういった思いを込めて進めてきた当総会で、世代を超えた皆様方とお会いでき、繋がることができたことを、大変光栄に思います。
福岡誠鏡会総会開催にあたり、諸先輩はじめ、多くの会員の皆様から多大なご支援とご協力を賜りましたことを心より御礼申し上げます。そして、誠鏡会のさらなる発展と、伝統ある私達の母校である八幡中学・八幡高校の益々のご活躍を祈念致しまして、当番期（44期）からの御礼の挨拶とさせていただきます。

第33回福岡誠鏡会総会
実行委員長　野瀬智也（高44期）